ついに会津は氷点下になりました。しかしこれが「Q1住宅の実力」

今朝の会津は、ついに氷点下におちいりました。めっちゃ寒かったです。何をするにも、寒くておっくうになります。「おっくう」?方言ですね。」(笑)イヤになるとゆう意味です。

気象庁発表の喜多方市今朝の外気温です。夜中の2時から氷点下がはじまり、放射冷却も関係して今朝の6時には氷点下2.9℃になってしまってます。寒いわけです。

しかし!先日お引渡しさせていただいた喜多方は「清水台の家Q1」の室内温度がこちらです。今朝の一番室温が下がった時間が7時8分です。室温21.8℃・湿度50%です。7時8分を過ぎると日射取得が始まり室温がぐんぐん上昇してきています。

ぼくたち、あいづ暖家では、室温がリモートで見ることができる温湿度計をオーナー様のご許可をいただいて設置させていただいています。温湿度を把握することによって床下エアコンの使い方や日射取得熱の有効活用などをお話しさせていただいています。 2階の最低は6時37分で温度23.1℃・湿度49%です。湿度は40%以上が理想です。2階もまた、それ以降の時間、日射取得がはじまり、ぐんぐん室温上昇です。

このデータから見ると、昨日11月14日の14:00時には、天気が良かったこともあり、室温27℃まで上昇しています。この冬にうらやましいかぎりです。

 

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齋藤 一栄

会津暖家 家長。
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