本当に久し、久しぶりの更新です。
ちょっと、忙しすぎて更新できませんでした。
忙しさもあったけど、さぼりもありました。・・・汗
新ホームページ作成の計画と着手もはじまり、新ブログや
初挑戦のフェイスブックも検討していたら、「新しくなったら~」
と、自分に言い訳しすぎました。・・・・汗
「城北の家」上棟で更新せず。それから月日も流れましたので、
少し過去にさかのぼって、ご報告をさせていただきたいと思います。泣
「城北の家竣工しました。」ちょっと、ちょっと過去です。
岩手赤身杉板と漆喰のコラボ。
内装は無垢材!床も建具も!
書斎デスクとウォークインクロゼット。
お次は「南会津の家」断熱改修工事です。
僕たちが得意とする「断熱リフォーム」。
これから、お住まいを裸にして、耐震補強して、暖ったか断熱材ですっぽり!
当時はあたりまえだった断熱施工ですが、やはり断熱不足ですね。
【改修前】
【改修後】
天井に210㎜の高性能断熱材を施工しました。密度は16K。
既存の断熱材は 100㎜の密度10Kはそのままにしたので、
合計310㎜の断熱材となりました。
家を守る通し柱も交換しました。長さは7メ-トル。重かった!。
窯業系サイディングの痛み具合が進んでいたので、全撤去します。
暖ったか断熱材を充填しました。
ピンク色の断熱材が、とても暖っかそうです。
外観はフッ素仕様のガルバニウム鋼板の外壁です。
ガルバニウム鋼板もフッ素仕様と普通仕様があります。
フッ素仕様は、長持ち外壁です。
内部全窓には樹脂内窓ペアを増設して、暖かさを逃がしません。
断熱改修工事は暖かさも当然のこと、健康面でもヒートショックなどのさまざまな
病気対策として効果があります。国からも国民の健康面をサポートするため
に、さまざまな補助金がでています。補助金代行も無料で行います。
どうぞお気軽にお声かけしてください。
新木造住宅研究協議会【新住協】会津唯一のマスタ-会員です。
断熱改修・・・お任せください。・・・・ただブログは苦手です。・・・・泣
齋藤 一栄
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