令和元年も、あと少しです。12月は例年にないあわただしさで、ノックアウト寸前でした。ブログも20日ぶりの更新になってしまい、ご相談いただいているクライアント様のプランもだいぶ遅れてしまいました。本当にすみません。僕たち会津暖家のポリシーは、まず現場第一主義です。信頼いただいてオーダーしてくださったクライアント様に最高のお住まいをお届けしたいのと、会津暖家の「Q1住宅」は作ることが難しいこともあり、現場監理の回数が半端じゃないので、しょっちゅう監理ポイント確認に現場に出向きます。そこに、安定したプライスで最高のものをお届けしたいので、少数精鋭主義です。そんなこんなで、結構タフな僕もノックアウト寸前でした。(言い訳かな~。泣)でも、ようやく年末になり落ち着きました。正月はお休み返上で、いままで遅れてご迷惑おかけしたクライアント様のプランをすべて仕上げたいと思います。がんばるぞ!(ただ1/1~1/3まではお休みください。(笑))
断熱改修リフォームの現場は完成しました。いい感じに仕上がりました。暖かさも雰囲気も、そしてプライスも!(笑)
1月の新春地鎮祭に向けて始動する「清水台の家Q1」に地縄を張ってきました。今年は雪が遅くて僕たちにはありがたいことですが、雪が降らないと困る皆様をいらっしゃるので、安易に良かったとは、言えないですね。
住まいと、車庫の2棟建てです。ゼロエネルギ-住宅の採択をいただいています。
ファザ-ドラタン外壁用の米杉が倉庫に入荷しました。お正月明け加工に入ります。ベストプライスを目標にしているので、手作業で僕が加工するしかないかな?と思っています。(笑)
お洒落になる角度はどれかな?ためしに加工してみました。仕上がりは、お楽しみにです。
新規プロジェクト 「塩川御殿場の家Q1」が始動します。ゼロエネルギー採択住宅です。クライアント様、このたびは、ご用命ありがとうございました。素晴らしいお住まいに仕上げます。がんばります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
道路脇の桜並木が美しいです。開花するころには、毎日のようにお伺いできるので、これもまた楽しみです。
暖熱改修・断熱リフォームをご相談いただいたクライアント様宅に現地調査に行ってきました。
最近、歳をとって体が重いので小屋裏に潜れるかどうか心配でした。うんしょ!うんしょ!・・足が痛い。(泣)
なんとか潜れました。よかった。(笑)
小屋裏の骨組みはしっかりしてますが、耐震補強も考慮していきます。断熱は、ほとんど効いていませんでした。
水廻りも、もちろん改修範囲です。暖かくて、住みやすくて、ベストプライスなご提案ができるよう、がんばります。
「門田の家Q1」では付加断熱工事が進行中です。外壁側の付加断熱下地。
この外壁側の付加断熱下地に、暖っかそうな断熱材を充填します。内壁側にも当然充填します。
「門田の家Q1」に使用した断熱材は、北海道工場でしか製造していない密度20㎏の最高品、太陽サンRを使いました。北海道から、はるばる会津まで来てくれました。(笑)
外壁側の付加断熱材だけで、この量です。内壁側も一緒に搬入すると現場内で身動きが取れなくなってしまうので、外壁側を使い切ってから、内壁側を搬入します。(笑)
見えなくなってしまうところこそ重要です。気密を防水を兼ねて、換気廻りは時に気をつかい施工しています。
付加断熱材を充填し、透湿シートのタイベックを張ってから、もういちど換気廻りの施工をします。この2重施工で雨水等からの劣化を防ぐことが可能です。
明日もおしごとがんばろう!クライアント様に感謝です。!
齋藤 一栄
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