今日は「門田の家Q1」クライアント様と色打ち合わせをしました。床材は無垢材!内装建具は床材の雰囲気に見合った贅沢な突板仕様の職人手づくり品です。壁も漆喰調ぬりかべなので、色合わせが楽しくもあり、難しいところでもあります。
現物サンプルを見ていただいて、お好みの雰囲気を、お伺いさせていただきました。
最終決定は、床材がオーク(ナラ)の無垢材!建具がタモ突板の職人てづくり仕様になりました。!
米杉のファザードラタンも塗装するか?無塗装にするか?ご検討いただきましたが、しっとり感がでて、あめ色仕様のクリアー塗装仕様に決定しました。向かって右側が塗装品、左側が無塗装品です。米杉板の厚さは40㎜です。厚板なので、表情に深みがでることと思います。
クライアント様より、お菓子を頂戴しました。いつも、いつも本当にありがとうございます。心より感謝もうしあげます。
The following two tabs change content below.
齋藤 一栄
会津暖家 家長。
最新記事 by 齋藤 一栄 (全て見る)
- 新プロジェクトスタートと感動した日 - 2024年4月9日
- 完成現場見学会「喜多方の家Q1」 - 2024年4月5日
- 気密測定(関柴の家Q1)と新木場(東京江東区) - 2024年4月4日