高断熱住宅について、わかりやすくお伝えするセミナー&200㎜断熱施工現場見学会を開催します。!
新築やリフォームを計画される際、お施主様は色々と情報収集をされると思います。
デザイン、間取り、素材、構造、耐震、温熱、省エネ、コスト…などなど。
様々なキーワードも上がってきます。
その中で「高断熱住宅」というものがあります。
「高断熱住宅」という言葉、住まい関連について調べていると目にすることもあるのではないでしょうか。
では「高断熱住宅」とは一体どんなものなのでしょうか?
高断熱住宅にも色々な定義があり、基本的には数値で示すことが出来ます。
(UA値、Q値、C値など)
その家の大きさや形状、使用されている断熱材、窓、換気システムなどをもとに計算することでそれらの数値を知ることが出来ます。
逆に言えば計算しなければ高断熱住宅かどうかはわかりません。
完成された住宅の見た目は同じでも、高断熱住宅と一般的な断熱性能の住宅ではその家での生活は全くと言っていいほど変わります。
ではどんなところが違うのでしょうか?
その違いをお伝えさせて頂くのが今回のセミナーの趣旨です。
講師には高断熱住宅の研究団体「新住協」(しんじゅうきょう)で25年事務局長を務めてこられた会沢健二さんをお招きします。
新住協は全国に700社以上の会員が在籍しています。(ほとんどが工務店や設計事務所。)
会沢さんは事務局長として全国の支部と関わり、各地の高断熱住宅を見てこられました。
『この家にしてよかった』は
書籍で、各地の高断熱住宅にお住いの方の取材紀をまとめられています。(現在Vol.3まで出版されており、60件の事例が掲載されています。現在4号を執筆中。)
また、会沢さんは専門的な内容をわかりやすくお話して下さるので、技術的なセミナーでありがちな「すごそうな内容だけどよくわからなかった。」といった事がありません。
お気軽にお聞きいただけると思います。またセミナー終了後、セミナー会場より車で2分(アジアン食堂さん向かい)の【清水が丘の家Q1】の200㎜断熱施工現場にご案内させていただきます。【清水が丘の家Q1】の住宅性能は、 UA値、0.25 Q値0.99 自然温度差 8.13℃の超高性能住宅です。
Qペックスシュミレーションソフトを使った試算では、年間暖房費3万円弱、年間冷房費7千円弱の超低燃費。 毎月ではありません。年間燃費予想です。このような超燃費住宅にするための秘密を公開させていただきます。
【清水が丘の家Q1】の外部断熱施工状況!
【清水が丘の家Q1】の内部断熱施工状況!
全国各地の新住協メンバーが全国各地で【Q1住宅】の現場見学会を開催しています。
特に高断熱住宅の性能を求められる方に必見な【200㎜断熱施工の構造現場】はこの時にしか見ることができません。是非このタイミングに!是非この会津は喜多方で是非ご見学ください。
齋藤 一栄
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