昨夜の会津も大きく揺れました。頭の中に恐怖が走りました。10年前の再来かと?まだ詳細な被害状況は不明ですが、ただただ何もないことを祈るばかりです。地震があってすぐ郡山の子供から連絡がはりました。郡山も大きく揺れて、停電になってしまったとのこと。幸い夫婦2人で自宅にいたので、よかった。とのことでしたが、皆様、さまざまな不安や思いを抱えられていることでしょう。しかし、これからの時代は何が起こるか予測できない時代に入ってきたのかな?とあらためて思った次第です。コロナ関連問題でも、そう思ったのですが、今回の地震でさらに思いが強くなりました。また、改めて僕たち、あいづ暖家がお届けさせていただく建物は、地震に強い建物を今までどおり、しっかりとお届けしなくてならいと強く思いました。
僕たち、あいづ暖家では全棟宣言を決めて住宅を作っています。あいづ暖家の全棟宣言とは?
㈱あいづ暖家 全棟宣言
①Q1住宅のみを手掛けます
②構造計算を実施し耐震等級2・3を取得します。(許容応力度計算)
③長期優良住宅・ゼロエネルギ-住宅の認定を取得します。
④低炭素住宅基準をクリアします。
④気密測定を実施します
⑤第1種熱交換型換気システムを採用します。
⑥高性能トリプルガラス樹脂サッシを採用します。
地震に強い住宅は、しっかりと科学的な根拠をもとに、しっかりとした設計・しっかりとした許容応力度計算・しっかりとした施工が重要だと思っています。
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齋藤 一栄
会津暖家 家長。
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