G2の家のつくりかたBOOK

あいづ暖家は、断熱住宅・断熱リフォーム専門店と公表させていただいていますが、専門店になるには、それ相当の勉強と実践が必要かと思います。現在日本には断熱住宅に特化した普及・指導団体が数多くありますが、その中のトップ3の団体が①新木造住宅技術研究協議会(新住協)②パッシブ・ジャパン ③20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会(HEAT20)です。僕たち、あいづ暖家はその中の①新住協と③HEAT20に所属して、断熱住宅をつくる上での、さまざまな技術と論理学を学んでいますが、このたび③HEAT20より新しい本「G2の家のつくりかた」が発売されました。

全国で実際に建築された130件のお住まいの実態調査をもとに作成されていて、大変おもしろい本です。HEAT20会員のあいづ暖家では、こちらの本にご興味があり、高断熱住宅にご興味があるクライアント様に無料進呈させていただいています。お気軽にお声がけくださいませ。

今回の本は「G2の家のつくりかた」ですが、あいづ暖家の家はG2あたりまえで、G3の家を標準仕様としています。昨年国の断熱等級の指針が改訂され、いままで断熱等級5までであったのが、断熱等級6と断熱等級7が新設されました。その新設に伴い断熱等級7を標準仕様としてご提案させていただいています。断熱等級7と言いますのは、HEAT20指針になおすと「G3グレードの家」となります。G2グレードの場合断熱等級6の住宅となります。もちろん、建物の形や仕様又ご予算などにあわせて可変性をもたせて、ご対応させていただいています。

ではG2グレードの家とG3グレードの家では、どのように異なるのでしょうか?G2グレードの家でも断熱性は高く、暖かい家の性能値となっています。では具体的にG3グレードの家とは?その解析した資料がこの本に掲載されています。

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その答えはズバリ!「各部屋の温度差がほとんどないG3住宅。」と特集されていました。実態調査をした中では、断熱等級7のお住まいでの部屋区分の温度差が最高-最低でほぼゼロとありました。断熱等級6のお住まいになりますと温度差が-1.5.℃~-2.0℃あったと表記されていました。同じ環境の中で温度差が2.0℃あると体が室温に慣れてくれば慣れてくほど、「ちょっと、この部屋は寒いな~」と感じるようになります。しかしトータル的なコストバランスもあるので、HEAT20では断熱等級限りなく7に近い住まいが理想でおすすめ!と記事されていました。

主な会津地方における断熱区分は断熱等級7がUA値0.23以下、断熱等級6が0.34以下となっています。僕が思うに断熱等級7と6ではUA差異が0.09程あるので、断熱等級6といってもUA値0.25であれば断熱等級6の上・UA値0.29であれば断熱等級6の中・UA値0.34であれば断熱等級6の下と区分してもらいたい思いです。新しい標準仕様断熱等級7を設定するまでのお住まいはUA値0.25~0.27位の数値が多かったので。!

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齋藤 一栄

会津暖家 家長。
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