「曲り家北町上の家Q1」土台敷き

長い間更新していなかったブログですが、やっと更新開始です。ありがたいことにお仕事詰まりすぎて、一度はインスタ作戦もやってみましたが、やはり年齢的にブログのほうが楽です。(笑)インスタは、UPするのに時間がかかりすぎます。(やりかたがわからないだけですが(笑))

インスタでも少しご案内させていただきましたが、「曲り家北町上の家Q1」。曲り家のため施工難度が高いお住まいなので、基礎の墨だし工事がら出動です。四角のお住まいより、監理が2~3倍かかりましたが、無事土台敷きが完了しました。来週はいよいよ、建て方です。クライアント様、おめでとうございます。

土台敷きには最高の秋晴れです。

見事に曲がってます。

土台敷きまでの過程です。断熱等級7・G3・床下エアコン専用基礎仕様なので、基礎立ち上がりが少ない設計になっています。

許容応力度による耐震等級3、長期認定優良住宅なので、基礎鉄筋量も非常に多い設計になっています。これは曲がっている部分

鉄筋検査も当然のごとく合格し、コンクリート打設に進みます。

スラブコンクリートと基礎の立ち上がり部分には、止水シーリングを施工し、これから何があるかわからない自然災害への備えを万全にします。

 

 

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齋藤 一栄

会津暖家 家長。
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