こんにちは。齋藤です。(*･ω･)ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　ここ数日、むし・むし・むし暑い日が続いています。（ＴДＴ）

今日は、ご相談をいただいていた、断熱改修を検討されているお宅へ行ってきました。

現況を把握するために、5カ月前に温度計を設置してきたものを回収してきました。

やはり、真冬と真夏の実際の湿度・温度の実測をしないと、どのような形で断熱改修のご提案したら

いいかわからない時があります。

やみくもに、これがいいです。あれは駄目です。なんて言える訳がない。

現況診断は最重要項目です。

現況診断をしっかり行わないと、後悔先に立たづです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お客様には大変貴重な、お時間を頂戴しましたが、

　　　　　　　　　　　　　　　しっかりしたご提案をするには、妥協したくないこだわりの部分です。

回収してきた温度計は、これε=ε=（;´Д｀）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんともすぐれものです。

1時間計測で3カ月・2時間計測で6カ月・４時間計測だと1年計測できます。

今回は1時間計測でしたので、2月から5月までの各お部屋毎のdataが入っています。

4月の下旬に、新しい計測機を、またまた置かせていただいたので、次回・回収は8月の予定です。

これで、真冬と真夏の実測dataが計測できます。

さ～て、パソコンで、で～た～とって、お住まい診断資料の作成にとりかかります。

とりあえず、ご参考までに、さくさくっと2月のある1日のdataをグラフにしました。

こうすると、何が問題なのか、はっきり見えてきます。

やはり会津は寒いです。外気温が▼7度付近の日が結構あります。

FF暖房器で暖をとってられるとのことですが、トイレは無暖房に近いので、温度差がありすぎます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うむむ・・・・・・・・・。

よし！　計測したすべて日のdataとって、良いご提案できるようがんばろう。。。。。。。

でも、これって結構大変なんです。パソコンと計算機と格闘です。なにせ、これで1日分です。

これが、180日分平均値計測したり、自然温度差算出したりで、正直、僕、苦手なんです。(((( ;ﾟдﾟ)))

でも、やります。やらせてください。やってみせます。

ご相談をいただいたお客様に、できる限り最高のご提案をしたいから。・・・がんばります。 （＾∀＾）

今日、何時に帰れるかな～・・・・・・・（ＴДＴ）