断熱改修工事の現場から!

大手メーカーさんは、もうお盆休みに入られていますね。でも市内はコロナの問題で車や人の数が非常に少ないと思います。会津若松や喜多方も全国同様ですね。一日も早く終焉することを祈るばかりです。そんななか家で過ごす時間が多くなってきたと思いますが、リフォームをご検討中の皆様に断熱改修はいかがでしょうか。!冬の暖かさ、夏の涼しさ対策をしっかりすることがリフォームにとって一番大切なことではないかと僕は思います。確かに見た目が綺麗になれば良い!使い勝手が良くなれば良い!との考えかたもありますが、リフォームしても暖かくない?涼しくない?では、大切な資金を無駄に消費してしまうと僕は考えます。リフォームの際には、まず断熱改修をされることをお勧めします。

既存住まいの内部を一部解体して下地を作成しているところです。

あいづ暖家がいつも使っている、真っ赤なグラスウール断熱材。内側に壁をふかして、壁210㎜入れています。天井は315㎜いれたかったのですが、天井高さが低すぎて210㎜入れるのがやっとでした。

天井の仕上げ材には、セメント木毛版を使いました。お好みは分かれるところだと思いますが、僕個人的には、少し変わっていて、これもまた良いかな?と思います。仕上がりが楽しみです。

 

 

The following two tabs change content below.
アバター

齋藤 一栄

会津暖家 家長。
アバター

最新記事 by 齋藤 一栄 (全て見る)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

  1. お盆休みあけ
  2. 見えなくなる箇所こそ、大切に施工!
  3. 気密測定「東桜ガ丘の家Q1」
  4. 「押切の家Q1」足場とれました。「諏訪の家Q1」も始動です。
  5. アルス社夢窓取付と天井断熱材施工
  6. 「番帳免の家」住宅性能
  7. 新プロジェクト「河東の家Q1」
  8. 太陽光パネルで葺く屋根「エコテクノルーフ」完了!

ピックアップ記事

最近の記事

過去の記事

PAGE TOP