住宅あんしんニュース新聞をみると、2021年4月から「省エネ性能説明義務制度」が始まるようです。これはクライアント様やご計画されていお客様にとって、とても良いことではないかと思います。住宅の省エネ性(住宅燃費)は住宅会社さんマチマチですが、それを理解されて建築をされていることが少ないように思います。たしかに住宅会社のブランドやデザイン、またまた担当者との相性などなど、住宅会社選定には沢山の理由があると思います。でも今まではその理由のひとつに住宅の省エネ性(燃費)については後回しになってきたように感じます。車業界はこの省エネ性が住宅業界よりはるか先に進んでいると僕は個人的に思います。ハイブリッド車や電気自動車の省エネ性(燃費)は依然と比べてケタ違いです。僕も今はハイブリッド車に乗っていますが、燃費がガソリン1リットルあたり20㎞前後です。その前に乗っていた車は13㎞です。(古い車だったこともありますが(笑))燃費半分位です。住宅に関しても、これからドンドン省エネ(燃費)性が問われる時代になってくるかもしれません。これはお客様にとって、とても良い制度だと思います。
そのほかたくさんの業界ニュースが掲載されているのですが、こんな記事も発見しました。
屋根材(ガルバニウム鋼板や瓦など)の下葺きには、アスファルトル-フィングを使うのが一般的ですが、ただのアスファルトルーフィングを使うのではなく、改質アスファルトルーフィング(通称ゴムアス)を使うことを推奨する記事が掲載されていました。僕たちあいづ暖家では、すべてこの改質アスファルトルーフィングを採用しています。採用していて良かったです。お客様の安心・安全のためにも!
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齋藤 一栄
会津暖家 家長。
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