許容応力度による構造計算が完了しました。3棟ほぼ同時開始でしたので結構ハードでしたが、今はホットしています。(笑)着工前の打ち合わせもほぼ完了し、いよいよ着工です。
「西年貢の家Q1-①」の丁張工事完了です。
「西年貢の家Q1-②」は、もうすぐ丁張工事です。
「東桜ガ丘の家Q1」は表層改良工事&丁張工事完了です。
「東桜ガ丘の家Q1」は表層改良工事を行ったので、工事後、再度地盤強度を測定するために地盤調査を行いました。地耐力がどこまで回復したのか正しい数値の根拠が必要です。その正しい地耐力データにあわせて基礎の設計を行います。(耐震等級1では必要ありませんが耐震等級2・3の建物は必須だと僕は思います。)
調査会社さんからきた報告書の一部です。改良後の考察は、布基礎・ベタ基礎まで回復しました。地耐力も長期許容支持力で42KNとなり安心です。
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齋藤 一栄
会津暖家 家長。
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