先日の11/28（日）「町尻東の家Q1」断熱構造見学会には、大変お忙しいなか５組のお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。また当日会場をお貸しいただいたクライアント様には重ねて御礼申し上げます。

当日の日中は一時日差しがでるものの終日寒い天気でしたが、会場では1200Wのオイルヒーター（コメリ社さん購入（笑））1台と現場用投光器5台の暖房？の設備で挑みました。会場内の室温は16.8℃で、ご来場いただきましたお客様にベスト的な室内温度20℃～23℃でご体感いただくことはできませんでしたが、お許しくださいませ。来年2月の完成見学会では、エアコン暖房も設置終了し、ベストな状態で冬の「Q1住宅」をご体感いただけると思いますので、よろしくお願いいたします。

当日会場の室内温度は日中16.8℃で外気温3.5℃です。「Q1住宅」ではコメリ社さんオイルヒーター1200Wと現場照明用投光器５台で、48坪のお住まいが、ここまで温度上昇させることが可能です。

コロナ対策のため1時間にお一組様のご予約とさせていただきました。ご迷惑おかけして大変申し訳ございません。

「この家にしてよかった」の著者、会沢　健二氏の断熱レクチャーが、大変好評でした。会沢先生ありがとうございました。

会沢先生も大の喜多方好きで、先生のパソコン待ち受け画面は喜多方の飯豊山の画像でした。（喜多方ラーメンも大好物だそうです。）

無事、断熱構造見学会が終了し、オイルヒーター及び現場照明用投光器を電源を消して、11/28の18：30に会場をでました。暖房を切った状態で明朝の室内温度が気になったので、温度計をそのまま設置し、翌朝7：00確認に行きました。約12時間後、外気温が氷点下を指していますが、室内温度降下温度は、4.1℃でした。外から会場（現場内）にはいると、ホワ～ンと暖かかったです。