「西年貢の家Q1」の長期優良住宅技術的審査の技術的審査認定がやっとおりました。プランからはじめて、作図、構造計算を経て審査機関に提出し認定書が出るまで結構時間がかかります。この認定書を所管行政庁に提出し認定通知書をいただいて初めて着工できます。たしかに時間がかかりすぎ、そして技術的審査の混雑状況も関係してくるので、予定が立たないのが困りもんですが、クライアント様が建てられるお住まいの設計図をこと細かにチェックしてもらえることも大切ではないかと思っています。すべてはクライアント様のためです。安全で安心なお住まいの根拠が明確になるのですから!(でも、いつも基礎屋さんと大工さんに迷惑かけています。着工時期が明確に読めない~泣)
所管行政庁に提出する書類と図面も半端ないです。副本づくりのコピーだけでも大変です。所管行政庁さんへの今後のお願い!コピーではなく、データー提出では駄目ですか?(笑)
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齋藤 一栄
会津暖家 家長。

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