僕の師匠である会沢さんからお誘いを受け、khb東日本放送さんとリクシルさん主催の「断熱機能を高めて健康的な暮らしを」セミナーを受講してきました。ユーザーさんは何を困っていらっしゃるのか?その問題を解決するにはどのようにしたらよいのか?等々。あらためて勉強してきました。会場は仙台市の東日本放送さんのビルです。やはり仙台は都会です。
東北工業大学の高木先生の講演と仙台出身のゲスト、生島ヒロシさんとのパネルディスカッションです。メイン司会はhkbアナウンサー 坪北奈津美さんでした。
断熱リフォーム後でも推奨はHEAT20 「G2グレード」です。断熱等級6以上は、僕たち会津にも必要不可欠だと思います。
khb東日本放送さんのTV放映がyoutubeに掲載されていました。下記アドレスにて、ご覧いただけます。ユーザーさんのインタビューも掲載されていました。
こちら⇒ https://www.khb-tv.co.jp/news/15138667
セミナー後の会議では、こんなNEWSもありました。学校教材を作製しているポプラ社さんの教科書(小5,小6、中学)「〇〇〇の暮らし」全八巻シリーズの第5巻「高い土地の暮らし」に新住協の大大先輩の古澤建築さんが掲載されました。古澤建築さんは群馬県嬬恋村でスーパー高気密・高断熱住宅をつくられています。嬬恋村は標高が高い土地で、とても寒い地域です。近くの軽井沢も寒いですが、それ以上に冬寒いと思います。冬は僕たち会津より寒いのではないかと思います。
屋根(天井)断熱は400㎜以上、壁断熱は当然付加断熱仕様となっています。
北海道生まれの「Q1住宅」。全国各地の新住協メンバーが、冬暖かく、夏涼しい住まいづくりに励んでいます。
大大先輩の古澤建築さん。教科書に掲載されるって凄いことですね。
齋藤 一栄
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