新年 最初のお仕事

新年あけまして おめでとうございます。令和6年のはじまりです。ただ新年早々、能登地震の大災害で、安易に「あけまして おめでとうございます」と申し上げて良いのか正直悩むところです。しかも1月1日の元旦の夕食前に発生した地震。なんでこのタイミングなのか!と心痛むところです。被災を受けられた皆様のご心境ご察し申し上げます。又TVを見ていますと今回の能登地震では、建物の倒壊が多く見られたことで、仕事柄あらためて耐震等級の大切さを感じました。建物さえしっかりした耐震等級を確保していれば、建物倒壊に関連した、痛ましい事故は大幅に少なくすることができたのではないかと思います。今後何が起こるかわからない時代に突入してきたと、ひしひし感じるところです。

そんな中、お正月明けは、耐震等級3のプラン作成と建設予定地の日射取得状況を確認していました。日射取得状況は太陽がでている時でないと計測できないので、1月2日晴れでしたのでレッツゴーしました。最初に行ったのは午前10:00 太陽出てます。床の高さからのシュミレーションしたりしていました。

つぎに行ったのは午後14:30。敷地の状況により午前中の日射より午後の日射のデータが特にほしかったので、気合いれてむかったのですが・・・・・。

残念ながら太陽さんが雲に隠れてしまって顔を出してくれません。(泣)

しばらく待ちましたが、日射の時間切れになってしまいました。(さらに泣)建物配置と1階床高さを配置して、次回太陽さんの顔がでる日に再度計測します。今日以降天気予報、曇りマークの連続ですが、次回のチャンスに再度チャレンジします。

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齋藤 一栄

会津暖家 家長。
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