齋藤 一栄の記事一覧

  1. ベルス判定と「北町上の家Q1」竣工。

    「北町上の家Q1」が竣工して、クライアント様に立ち合い検査をしていただきました。クライアント様おめでとうございます。これから新しい暮らしがはじまりますね。お打ち合わせから竣工までの長い期間大変お世話になりました。今後ともアフター含め長いお付き合いの程お願い申し上げます。ホントは完成見学会を開催させて…

  2. 上棟しました。「新井田谷地の家Q1」

    大安吉日に上棟しました。天候にも恵まれて最高の上棟になりました。クライアント様おめでとうございます。建坪50坪なので1日目は床合板敷きまで。建物大きいの時間かかります。そこにプラス、耐震等級3の建物なので柱の本数と大きい梁盛りだくさんで、さらに時間かかります。でも頑丈です。あ…

  3. 土台敷き

    今週末の上棟にむけて、「新井田谷地の家Q1」では土台敷き開始です。ここ数日不安定な天気が続き、雨・曇の連続ですが週末は晴れ予想なので、安堵しています。基礎には止水処理をしてあるので、どこからも水がぬけません。水中ポンプとちりとり使って水取りながらの作業です。基礎一体打ちの場合は別とし…

  4. 曲がり家の地縄はり「北町上の平家Q1」

    あらたなプロジェクトが始動しました。今月末竣工を迎える「北町上の家Q1」に続き、同じ町内で「北町上の平屋Q1」の地縄はり開始です。「平屋の建物」+「曲がり屋」の建物です。当然断熱性能は断熱等級7・耐震等級3のスーパー高気密高・断熱を狙って設計中です。曲がり屋の場合、普通の建物と異なりすべてにおいて複…

  5. もうすぐ上棟「新井田谷地の家Q1」

    今週末上棟の「新井田谷地の家Q1」では床下エアコン恒例の基礎洗浄です。床下空間も室内の一部と考え、基礎工事中に発生したコンクリートのノロや汚れを丁寧に高圧洗浄・清掃していきます。天候にも恵まれ、清掃日和でした。基礎内も綺麗になりました。一方、工場では化粧桁に使う木材の…

  6. 「番帳免の家」住宅性能

    国土交通省が定める断熱等級が2022年改設され2022/4月には断熱等級5が新設され、2022/10月には断熱等級6と7が新設されました。日本全国、地域によって寒さが異なるので地域の区分として1から8まで区分けされています。おおまかに言いますと、北北海道が1、南北海道が2、青森が3で4が僕た…

  7. 「本郷の家断熱改修」床下編

    「本郷の家断熱改修」現場では天井施工が終了して、床下施工に進みました。比較的天井は作業性が良いので楽なんですが、床下はそうはいきません。ほふく前進あるのみです。(笑)既存住宅の床下は、昔昔の密度の低いスタロフォーム20㎜が隙間いっぱいで貼り付けてありました。当時の手法はこれが当たり前…

  8. 「綾金の家Q1」竣工しました。

    2世帯住宅の「綾金の家Q1」竣工しました。クライアント様おめでとうございます。いよいよ、お引越しですね。お打ち合わせも含めて長い期間大変お世話になりました。ありがとうございます。引き続きアフターメンテナンス等長いお付き合いの程お願いいたします。「綾金の家Q1」は45坪の2世帯住宅です…

  9. HEAT20(20年先を見据えた日本の高断熱研究会)WEB勉強会

    僕たち、あいづ暖家は、暖かくて、涼しい居住環境を低燃費で光熱費のご負担が少ないお住まいのご提案をさせていただきたいため、高断熱住宅の勉強を日々研鑽しています。新木造住宅技術研究協議会(新住協)とHEAT20(20年先を見据えた日本の高断熱研究会)に所属して、たくさんの技術を学んでいます。今回はHEA…

  10. 土台敷きと鉄筋工事完了

    大安吉日と最高の天気の中、「番帳免の家Q1」では土台敷きがスタートしました。「綾金の家Q1」から大工さん乗り込みです。あらためて足場の上から基礎をみると、基礎立ち上がりが非常に少ないのが見えます。床下エアコンには立ち上がりを極力少なくして、床下の暖冷気が家隅々まで生き渡せるようするの…

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