暖家の断熱

あいづ暖家の断熱仕様は、天井にグラスウール13K400mm厚を吹き込み、壁は外壁下地用耐力壁面材を挟んで外側に高性能グラスウール16K105mm厚を付加し、内側に高性能グラスウール20K105mm厚を充填します。
基礎は立ち上がりの外側に防蟻剤入りのポリスチレンフォーム75mm厚、内側には押出法ポリスチレンフォーム100mm厚、水平部分には(455㎜)には押出法ポリスチレンフォーム50mm厚を敷きます。
そしてスラブ下全面に防蟻剤入りのポリスチレンフォーム50mm厚を敷き詰め、隙間なく家全体を包みこみます。

窓は、南側に樹脂サッシとアルゴンガス入複層ガラス/Low-eで日射取得性能の良くして、太陽エネルギーを取り入れます。
東・西・北の窓はクリンプトンガス入のトリプルガラスサッシで日射遮蔽のガラスを使っています。

また外と家の中の空気の入れ替えであまり温度差がでないよう、換気設備はDCモーターで熱交換換気を使います。

そして大工さんの丁寧で細かい作業のひとつひとつが、熱の逃げにくい家にしてくれるのです。

これらの断熱にとことんこだわった家だから、家じゅうどこにいても温度差がなく快適なのです。
暖房費も節減できて、家計にも環境にも住む人にもとても優しい家です。

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